大晦日から お正月に かけて 雪が降りました。
大きな大きな鏡餅を 作った 子熊野と ちびコハク。
「大きいのだ〜」
「あとは だいだいを 飾るだけだね」
「オレが飾るー! 貸せー^^」
「てっぺんは 見晴らしが いいぜ〜」
だいだいを飾り、景色を楽しむヒノエ。
「・・・ん?」
ふと、下界を見てみると…
「もう少しで頂上だよ」
「う・うんー!」
なんか仲良くなってるー!?
なんやかんやあって、敦盛と ちびコハクも てっぺんに到達。
「オレを忘れやがって〜」
「あはは^^ 最初に おれと敦盛くん 忘れたの、ヒノエくんでしょ」
「わたしも登りたかったのだ。三人で登れて良かったのだ♪」
めでたし めでたし(^^♪