2007年2月3日JDDA第3戦 今回のJDDAは06年に延期となっていた第3戦の開催です。 エントリークラスは11秒オープンです。 11秒オープン出場の意図は幾つかありますが、一番大きいのは止まらないかもしれない事です、対仙台ハイランド用にフロントタイヤを195に変えていたとのと、気温と路面温度が低いからです。さてレース当日期待どうり?朝の気温は-5、かなり寒く路面コンディションも悪いです。 予選開始 予選は一本勝負、始めは10秒オープンからスタートです、予想どうり皆さんタイムは出ていません、続いて11秒オープン!気温はさほど変化無く、多少は10秒オープンの人達が路面を暖めてくらた程度、作戦としては60フィートは期待出来ないので、200mからに掛けてブーストを1.8kとやや高めにセット、スタートするとややタイヤの噛みが甘い感じがあったので、軽くクラッチで調整してコントロール、走りも悪く無くゴールした瞬間11秒フラット出たかな?と思いました。結果は11秒082…完璧でした、予選もトップで幸先イイ〜♪ 1.8m →1.613 100m →4.707 200m →7.164‐163.79 300m →9.294 400m →11.082‐202.22 一回戦 どうやらシードみたいです… 二回戦 相手は80スープラです、作戦は10秒入りすると元も子もないのでブーストを1.6kに下げて、スタートはいつもどうりで行きます。内容はスタートから一気に抜けだし先行、あとは追い付かれない様にと10秒入りしないように気を付けました。 1.8m →1.602 100m →4.630 200m →7.192‐157.04 300m →9.401 400m →11.258‐195.13 準決勝 相手はパルサーです、アムクレイド全国大会にも出場していた人なので侮れません、作戦は150mまで今の仕様で100%全力で走り、その時どの位置にパルサーが居るか次第で、踏み方を変える感じで行きます、内容はスタートから大きく先行し150m地点では結構差があったので、後半ではタイムコントロールを重視して走行しました。 1.8m →1.566 100m →4.491 200m →6.998‐158.4 300m →9.198 400m →11.244‐153.38 決勝 相手は32GT―R、JDDA第一戦で10秒999を出している人です、良い勝負が期待で来ます。作戦はまたまた150mまで100%全力、GT―Rの位置によっては必要に応じてNXの噴射も準備、内容は…リタイヤです…走行前にエンジンの調子を見て居たらカラカラとエンジン内部から異音が…、メタル?タペット?エスコートの社長が近くにいたので音を聞いてもらうと…『メタルやね、アイドリングすらしない方がいいよ』とのこと…、走行を断念…準優勝で幕を閉じました。 [*前へ] [次へ#] [戻る] |