[携帯モード] [URL送信]



放課後[読み物]
(^ω^)とξ゚听)ξの小説です。




(^ω^)「そろそろ着くお」
僕と愛車(自転車)とツン子は、風をきって自転車で走る。夏の夕暮れ近い空は、七時だというのにまだ明るい。
チラッと後ろを振り向くと、ツン子のツインテールが風でたなびいていた。
僕たちは部活の後、不登校の毒男の家まで行くことになった。僕は毒男の親友だから行くが、ツン子は「となりの席だから行くだけなんだからね!」と言っていた。でも、僕にはわかる。
ツン子が毒男の事を心から心配している、
ということが。
ツン子は照れ屋だから、思った事が口に出せない。前に彼氏にフラれた時も、
ξ;;)ξ「…正直になりたいなあ」
なんてコソッと呟いていたから、おおかた正直になれなくてフラれたのだろう。

ξ゚听)ξ「何考え事しててるの?」
(^ω^)「え?」
ξ;゚听)ξ「毒男ンち過ぎたわよ」
(^ω^;;)「おっおっおっ」
ξ////)ξ「馬鹿」

こうして僕らの日常は過ぎてゆく。ツン子が正直になれる日はあるのだろうか。

-------------
後書き
ツン子を知らない人もいるかなって思って書いてみた。乱文駄文すぎる、スマソ('A`)
[*前へ] [次へ#]
[戻る]


無料HPエムペ!