HAPPY VALENTINE2013(フェイレオ)
「ごめんなっフェイ!その、なんていうか忘れてたとかじゃないん「別に怒ってないネ。」
(怒ってるだろぉー;)
「それよりこの体制はナニ?」
「え、だってこの方が食べさせやすいし。…ほらフェイ、口開けてー。あーん。」
「オマエたまに、ワタシをガキだとナメてないカ?」
「ないないない。んなことねーってほらッ、口開けてッ!」
「……。」
「どう?うまいっ?」
「…あまい。」
「うん、まぁ、だよなっ。…ごめんな?フェイ。」
「…別にもう怒ってないネ。それより、レオリオチョコ、」
「え、あぁ!」
「口で。」
「へ?!」
「次はレオリオの口から欲しいネ。」
「えっと、それは…///」
「嫌ならいいヨ。」
「やっやるッ!」
(うわぁー、オレ何やってんだ。はずっ!)
「ん、…っ、んんッ!?ンッぁ、ちょッ、んっ…フェイっ」
「レオリオは隙がありすぎネ。」
「っは、フェイ!?え、つかそのチョコどうするつもり「こうスル。」
ポイッ
「あっ!服ん中入ったじゃねーか!あ、ちょ、フェイ、んっ」
「キレイに舐めてやるから心配いらないヨ。」
「〜っ!?いやいやいや、大丈夫だ今ならまだ溶けてないし、ってフェイっ!?」
「ウルサいネ。」
「っ、あっ、やめっ…そ、んなとこっぁ、舐めんっなぁっ、ひぅ」
「レオリオのチョコはまだ沢山あるから楽しめるヨ。」
「いらねぇー!」
end
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