ユーリとユーリ
鷺莉の小説の中のユーリは女の子になってしまいましたがユーリは元は男の子。
確かに女の子になってしまったけれど、男であった自分を捨て切れず、悩んでいる様子を深層世界みたいにして描いてみたかったので描いてみました。
周りで咲いてるのは『大地立つコンラート』
対極して散らばっている五つの花はユーリたちののこれからの未来を表したつもりです。
大きい花はユーリ、その脇の少し小さい花はコンラット、その周りの小さい花たちはユーリの子供表しています。
男ユーリの向いてる方にあるユーリの花は壊れているのは、このまま男でいたらユーリは死にコンラートと離れてしまい、子供たちも生まれて来ない残酷な未来が待っているという暗示。
だから泣いているんですよユーリは。
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