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D&Dがよくわかる本
TRPGというモノに、まったく何の予備知識もなかった私とプレイヤー達。。
最初はルールブック読んでも、イマイチ遊び方がピンと来ず、何故かいきなり自作のシナリオ(らしきもの)を作るも、ムードも整合性も何もない様なメチャクチャなシロモノでした…(苦笑)
※たしか、10部屋(扉つき)くらいの天然洞窟(この時点で既におかしい)で、ある部屋にはゴブリンとスケルトンと大ヘビが一緒に仲良く待ち構えていて、ある部屋には何故かプールがあって、でかいピラニア(オリジナル)が泳いでいて、ある部屋にはネアンデルタール人がいて、そこらへんに槍つきの落とし穴や毒ガスのトラップがあって、、一番奥にはボスのメデューサ…って、ホントにメチャクチャだな。。プレイヤー達も何の疑問も抱かなかった…(-_-;

この本を読んでやっと、とりあえずの遊び方を覚え、何とかゲームらしい事が出来る様になりました。。

今現在読むと、若干アレな部分もありますが思い出深い一冊です。

後年メディアワークス版に合わせた改訂版が出版されましたが、内容自体は殆ど変わっていません。
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