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鷹宮/小話付き
Round416の一歩と別れた後の宮田くん(捏造です)

「よお」
「鷹、村さん…」
「ずいぶんこたえたようだな」
「鷹村さんは、オレがアイツに挑戦状突きつけたこと知ってたんですか…?」
「まあな。だがな、宮田。一歩は、まだまだ強くなるぜ。お前だって、今のままの弱いアイツを倒したって、満足しねえだろう?今は悔しいだろうが、我慢しろ」
「………」
かなり不満げな宮田くん。
「か〜これだからお子ちゃまは…!仕っ方ねぇなあ。今日は特別に慰めてやろう(*^∨^*)ほら、何でも言ってみ?ん?ん?」
「……じゃあ、こないだ発売されたサウナスーツ買ってよ」
「却下!!」
「なっ…!じゃ、晩御飯おご」
「却下!!」
「………」
「ニコ(^ω^)ニコ」
「……具体的に何してくれるんですか?」
「オレ様の体で慰めてやろう!」
「………はあぁぁ。やっぱり(溜め息)」
「ん?」
ぽすん、と宮田くんが鷹村さんの肩に頭を預け、上目遣いに見上げる。
「今日、薄着で来たから冷えてるんです。しっかり温めてくださいよ?」
(かっ、可愛い!)
「まっかせなさい!」




とにかく体で慰めてあげたい鷹村さんの優しさを汲んであけてほしいれす(…)会長に褒めてもらってもいいぐらいかと(笑)
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