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恭文イラスト:9(コウキン様より)



恭文「僕を誰だと思ってやがるっ!!」

あむ「えー、このバカは無視していいですから。
コウキン様から頂いた恭文のイラストです。コウキン様、本当にありがとうございました」

恭文「ありがとうございました。・・・・・・あれですよ、ガイナックス達なんです。
それで下の英文には『これは、彼が古き鉄であった事を示す物語である』と書かれているのです」

あむ「あれだね、だーだだだーだだだーだだだー♪ ・・・・・・ってやつ」

恭文「・・・・・・・・・・・・そうだね。うん、それで合ってるよ?」

あむ「ね、なんで目逸らすのかな。なんであたしから目を背けるのかな。
あたし、マジで意味分かんないんだけど。あたしなんかした?」

スゥ「それで、白黒なのが余計にかっこいい。
色を付けるかどうか迷われたそうですけど、僕達はこっちの方がいいなーと」

あむ「いや、無視しないでよ。・・・・・・分かった。そういうことするなら分かった。
前にはやてさんが書いてて、没収したあたしとアンタがエッチな事してる小説、掲載するから」

恭文「え?」

あむ「しかも、今のあたしとアンタだから。あれだよ、一緒に地獄へ」

恭文「やめてー! お願いだからそれはやめてっ!?
法案に引っかかるからっ! 今の年齢でこれはダメだからっ!!」

あむ「だったら無視しないでよ。・・・・・・ほら、ちゃんと言って。
なんであたしから目を背けたの? あたしがなんかしたなら、ちゃんと謝るから」

恭文「・・・・・・音程が若干外れてて、見てるのが痛々しかったから」

あむ「う、うっさいっ! てーか、別にいいじゃんっ!! 大体合ってるでしょっ!?」

恭文「いや、大体すら」

あむ「だまれー!!」





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