旧『散』からサルベージ。 バロックと言うゲームの二次創作に投入した、オリジナルキャラクターで扱いに困る。 殺戮部隊の下級天使、一兵卒と言う位置付けでした。 今なら夢主ってやつなんでしょうか。あまり密接にオフィシャルの主要キャラと関わらないんですけど。 上級天使は組織のトップすぎて。主人公はなんか選ばれし厄介者なのね、そんで今いっぱいいるのねくらいの認識。 要は物語の渦中の人物ではなく、「作中教団内の下っ端目線」から描こうとしたのです。 バロックは世界観が独特で想像・創造の余地もあり、上記の様な傾向は人様の御本でも散見しました。 下っ端ゆえに限られた情報しか知らない一方、お上が関知しない辛苦もある。 しまいにはこやつら絡みのネタしか出てこなくなり、誰得と思ってバロック本を出すのをやめたと言う。 (ライドウではこれがヨシツネの義経時代で起こり以下同様) 外見が歪んでおらず普通すぎるのにも一応設定があり、歪んでいないが為に逆に周りから奇異の目で見られている。 (だめだかたりだすとながい) あ、黒いのがA、白いのがBです。 [*前へ] [次へ#] [戻る] |