⊂O-カワラ式バウンドドッ`グ'⊃赤
▼バウンドドックNRX-055/2号機
(GA投稿「バウンドドック娘Ver.卯」添付作品)
作品初出:2006年4月発行個人誌
5年前に描いた物ですが、当時私はバウンドドックの素性についてまだよく判っていませんでした。
しかしどうやらグラブロがその系譜にあるらしいと知り、正直 愕然としたのを覚えています(手にした杖を落したとかなんとか)。
しかしそれをヒントに右手と両腿をグラブロ風ジオン式素敵節目構造にアレンジ! (連邦なのに)
顔もグラブロを意識して、キュベレイにおける「L-mes II」みたいな処を狙ってみました。(連邦なのに)
でもモノアイじゃありません(連邦だもの)
ところが。
これを描いた2年後に、昔の資料を入手。
そこからこのデザインコンセプトが本来もっとストレートに「グラブロ型可変M.A」だったとゆう事が解り、一応の納得がいきました。
もっとも飽くまでそれは原案者の小林氏が描くファンタジックな雰囲気さえ感じる独特な世界観での登場メカであり、それが「ZG」で採用されるにあたってデザイナーの意図とは関係なく基本のデザインコンセプトだけ残して改めて設定されていった・
と、そうゆう経緯だった様です。
そしてその資料にて、
この絵の様な「脚=節目」デザインはもう小林氏の しかもガンプラ作例ですでに使われてたアイデアだと判明(苦笑)
さすがバウンドドックのお兄さん。
見つけた お兄ちゃん。
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