⊂O-カワラ式ガンダムMk.Ⅱ⊃白
▼RX-178 ガンダムMk.Ⅱ
(GA投稿「Mk.Ⅱ黒い三連娘」添付作品)
初出:M.S擬人化画報7「ロンバルディア」
2005年8月作品加筆修正。
先に描いた「O-カワラ式ガンダムMk.Ⅱ黒」の色替え作品です。
ティターンズカラーはお嫌でしょ？です。
劇中では盗って取られてまた盗られ(笑)。
事故のドサクサに紛れた超能力的ニュータイプ少年による最初の事例は(アムロの再来とする為の演出も必要だったし)まあ仕方ないとしても、両軍の警備体制は実に緩いっ
まあ平和な時はこんなものだそうだ。
それにしても、バスク大佐の面子を潰す様な一連の事件だったと思うんですが、その割りに大佐、諦めがよかった様な。
意外に粘着気質ではないのですね(失礼(笑)
どうも大佐にとってMk.Ⅱは、新型であるとゆう以外あまり執着は無かった様です。
これに関してはカミーユの証言やフランクリンの発言から「Mk.Ⅱは凡庸な機体だった為」とゆう理由が考えられてるのですが、
それは「地球至上主義者の象徴的M.S」であるはずのMk.Ⅱとしてはどうか？
いや、でもそんな広告塔的コンセプトなら機体開発で冒険しなかったとしても不思議は無いか。それにそれなら旧体質で全体主義の連邦らしくもありますし。
いや更に、もしかしたらMk.Ⅱ、全くの連邦主導の開発で実は、ティターンズはそれ程関わってなかったのではないでしょうか。
思えばこの時期ティターンズも連邦内での影響力をいよいよ拡大しようとゆう段階で
機種の素性等には関わらず次々自軍戦力に組み込んでいた様ですし、
総帥ジャミトフにしてもアースノイドは利用対象でしかなかった節も見られました。
もしそうだとすると正規軍内の地球至上主義者にとってはMk.Ⅱを持って行かれた形になった訳ですね。
黒い機体色に歯がみした事でしょう。
トリコロールにしたかった事でしょう。
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