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新春企画 電波女様へ(夢絵)


電波女様からのリクエスト『シィラちゃんのちょっとキワどい写真(ココ自ら隠し撮り)をオカズにひたすら白飯を貪るココさんを見て、フルパワーでド突くorドン引きしまくる零月さん』です。
※以下小話(注:夢主名前変換なし)



コ「やぁ、いらっしゃいゼロ。急に訪ねて来たりしてどうしたんだい?
僕は占いで予見出来てたから良いけどさ、一般的に連絡も入れない急な来訪は毛嫌いされるものだって知ってたかい?
それも裏口から入ろうとする場合なんか特にね!」

零「おや、早々と見つかってしもうたか…いやぁ久しぶりじゃなココ!急に来てすまなんだ。
いやな、わしもお主に連絡しようとは思うとったんじゃがシィラ殿に”まぁ!ゼロっちサン遊びに来るんですか!?とてーも楽しみデス♪
あっ…でもまたココの痛恥しぃーお話しも聞きたいデスし、そうするとココが居ると邪魔ですね。スミマセンが当日は裏口からこそーり私の部屋に来て下サイませんか?”
っと言われて仕方なくのぅ」

コ「ぼ、僕に内緒でそんな事が…。」

零「”ココが居ると邪魔ですね”(笑)」

コ「くそっ!裏声が妙にシィラに似てて余計腹立つ。嫌な姑だよホントに」

零「なに、生真面目な優男をイジり倒すには芸達者になるしかなくてのう。オッホッホッホww」

コ「(いつか負かす…)それはそうと、当のシィラは今洗濯中で手が離せない状況だよ。終わるまで待ってあげてくれるかい」

零「是非もない。その間に不肖の息子と語らうのもまた一興。
どうじゃ、邪魔とか言われとるが最近嫁子とは上手くいっておるのか?あと孫の出来具合とか…」

コ「うるさいよっ///!余計な事まで聞かないでくれよ!!
ゴホンッ、ま、まぁゼロがどんな心配してるのかは知らないが僕たちの関係は順調だよ。特にシィラ自身の成長には目を見張るものがあるしね」

零「それはそれは!」

コ「最近じゃあ成長記録として写真を撮り始めたんだけど、記録っていうより思い出の宝物になってて…(照)
あ、ゼロには僕の宝物特別に見せてあげるよ」

零「ほうほう、どんな宝物かのう?ココの愛情フィルターの掛かった写真じゃ。一体どんなシィラ殿が写っ…て……、」

ドチャ…

零「…………これは?」

コ「見て分からないかい?まず下着のズレを直すシィラだろ。鼻歌を歌いながら料理するシィラに、ジャムをつまみ食いしようとするところ、入浴中、舌なめずりの瞬間に…etc
どのシィラも可愛くってよく撮れてるだろ(ドヤッ)」

零「(宝物っていうか、これシィラ殿の視線が合った写真が一枚もないんじゃがどういう事じゃい。
そもそも嫁の盗撮写真を満面の笑みで自慢げに語る夫って何それアブネェどこで育て方間違ったっけ)」

シ「あら、ゼロっちサンいらしてたのですか?」

コ・零「Σビクッ」

シ「今日はココには内緒にって言いましたのに…。でもお二人でとてーも盛り上がってましたね。何をお話ししてらしたのです?」


数秒後、真っ赤な顔した乙女シィラちゃんがココにコークスクリューをお見舞いしてたら可愛いな、っていう妄想までさせていただきました。
他人様ん家の夢主ちゃんなのに肌色が多くって申し訳ありませんっ;
宜しければお受け取りください。
企画に参加してくださりありがとうございました♪

※電波女様のみお持ち帰り可。
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