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貴方様は9013人目の来客者です



いらっしゃいませ。


この度は、宵闇の館にお越しいただき、誠にありがとうございます。



私は、今宵お客様の案内を致しますバンサートと申します。どうぞ、御見知り置きを。






それでは、この館についての説明をさせていただきます。




この館では、不思議な書物が置かれております。



その書物は、この館の主人様が作り出したものですが、
書物を開いた人物が主人公となって物語を進める、という代物でございます。




そのような書物は、他の館でも置かれておられるようなのですが、
この館の主人様は少し変わっておられまして…



その書物を開いた人物が誰であろうが男性となってしまうのです。




ですので、男性の主人公に抵抗がある方、苦手な方は
お引き取り頂いたほうがよろしいかと思われます。







では、館の案内をさせていただきます。




まず、先ほども申し上げました書物は第一図書室と第二図書室に置かせていただいております。





第一図書室には、話数が長い書物が置かれております。
ですが、主人様は気まぐれ屋。続きを書くのが遅くなるかもしれませんが、ご承知下さいませ。





第二図書室には、今は書物が置かれておりません。
第一図書室の番外編なるものが置かれる予定でございます。







図書室を通り過ぎますと、拍手箱と呼ばれるものが置かれております。


拍手箱は不思議なものでして、その拍手箱に向かい拍手をすると、
箱に拍手が溜まるようになっております。




感想の代わりに拍手を入れていただいても、主人様は喜ぶと思いますよ?




残りは、主人様のお部屋のみでございますが…
主人様の情報がほしい方なんかいらっしゃるのでしょうか…?





…あぁ、いえいえ。独り言ですのでお気になさらず。






さて、館の案内はこれにて終了でございます。




どの部屋に入るかは貴方次第でございます。


もちろん、このままお帰りになられるのも一つの選択。
またのお越しを心よりお待ち申しております。







 
祝!5000hit達成!!まさか、これほどまでの方に訪問いただけるとは!!管理人として嬉しい限りです!拙い文章ですが、これからも精進していきますので、これからもよろしくお願いいたします!!




12月1日『忘れ去られし全ての始まり』Act.4 更新しました。


第一図書室


拍手箱


主人様の部屋


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