まず債務の総額を把握しなくてはなりません。
ですから、各社の契約書(金利がわかる書類)と残高、各社ごとにいつから借りているかが必要です。
あなたの収入がわかる書類(給与明細、源泉徴収など)
相談される側は、債務整理しても返していけるかどうかも判断します。
法定利息を超える利息を払っていれば余分に払っている利息は返してもらえます。
残高が残っていればその金額に充当したり、返済を組みなおしてもらいます。
それでも毎月支払っても返しきれない残債が残るのであれば自己破産でしょう!
多重債務者のあなたに債務整理(任意整理・特定調停・個人版民事再生法)という方法を用いて、借金をどう返済をして多重債務者から脱出し、生活の再生をするかに重点を置き、任意整理・特定調停・個人版民事再生法などの債務整理の方法について説明して行きます。
また、債務整理(任意整理・特定調停・個人版民事再生法)をする事で、信用情報機関にブラック情報(俗に言うブラックリスト)に載ってしまいますが、完済後5年位で消えてしまいますのでそんなに心配しなくてもいいと思います。
2年前、8件の借入で350万の残金があり、誰にも相談出来ず、夜遅い時間に(当時は24時間、電話相談を受けておりました)沈んだ声でTELして来ました。