僕たちの場所を取らないで…
カヲル「シンジくん…大変なことが起こってしまった……」
シンジ「どうしたの？カヲルくん、そんなに青ざめて………」
カヲル「シンジくん、君は『人権擁護法』や『青少年社会環境基本法』のことを知っているかい？」
シンジ「うーん……、ごめん、僕には分からないよ……」
カヲル「うーん…じゃあ、
こちらのサイト
で、某忍者漫画の第７班の三人が対談しているから、ここを見てみるといいよ。（ニッコリ）ここの管理人は無知だから、他の方の説明のほうが、よくわかると思うよ。」
―――しばしの間……
カヲル「シンジくん、読み終わったかい？」
シンジ「うん、一応…。けど、この法律、僕らとなんの関係があるの？」
カヲル「…シンジくん……ちゃんと読んでなかったね……（後でお仕置きだね…）」
シンジ「あっ…ごめん…カヲルくん………」
カヲル「シンジくん、つまり、簡単に言うと『青少年社会環境基本法』や『人権擁護法』というものは、『青少年に悪影響を与えてしまうようなアニメ・漫画・小説・ドラマ・映画・音楽などをなくす』という法律なんだよ。つまり、僕たちが出演している、『エヴァンゲリオン』なんかだと、『暴力行為』『性的発言・行為』『死的恐怖』があるから放送禁止または流通禁止に追い込まれる可能性が非常に高いんだ…（とくに、僕とシンジくんの愛の結晶のアニメ24話なんかは…）」
シンジ「ひっ、酷いよ。それ！！僕、26話＋2話も危ない思いをしてエヴァに乗ったのに！！子供たちに夢を与えようと、必死に……」
カヲル「しかも、それだけじゃないんだ……」
シンジ「何？カヲルくん。」
カヲル「この法律は『ＢＬ』や『ＧＬ』はたまた、『ＮＬ』も禁止しようとしているんだ！！！（詳しくは『キス』や『性的表現』をふくむ『ＮＬ』。『ＢＬ』『ＧＬ』は全般らしいよ）」
シンジ「えっ、つまり…」
カヲル「そう…僕とシンジくんは、この法律ができたら、イチャイチャできなくなるんだ！！」
シンジ「えっ！！そんな、カヲルくん！どうしよう！！そんなこと、これを書いている脳内腐った管理人はこれからどうして行くんだろう！！」
カヲル「だから、たぶん、僕らを使ってこうして呼びかけてるんだと思うよ…」
シンジ「あっ、そうか！」
カヲル「わかってくれたかい？シンジくん。」
シンジ「うん、カヲルくん。とても酷い法律だね！こんな法律を日本は作っているのか…僕、父さんの所行ってどうにかなるか聞いて…」
カヲル「無駄だと思うよ、シンジくん…」
シンジ「…やっぱり…？」
カヲル「…もちろん、『同人サイト運営』すらできなくなってしまうんだ…。運営者様たちは『どうせ、私のサイトなんかそんな有名なわけじゃないし、良いじゃん。』と思ってるかたもいると思うけど、日本もそんなに甘くないようだ…まったく、日本のリリンたちは何を考えているんだ…」
シンジ「こんな法律、誰が賛成してるの？」
カヲル「シンジくん。君のお母さんと同じくらい歳の頭の堅い親たち（学校PTA）や、学校なんかさ……。まったく、漫画やアニメで犯罪を犯すようになったら、これを書いている管理人なんか……。まぁ、それはおいといて、逆に、マスメディア業界なんかは反対意見を出しているようだよ。」
シンジ「アニメや漫画、映画にドラマ、小説、音楽ときたら、メディア業界が反対するに決まってるよね…」
カヲル「確かに、中にはそれらの影響を受けて犯罪に走るリリンもいるだろうけど、そんなのごくわずか…。だいたいの人はそれらによって、感動・生きる希望・やりがいを得るというのに……」
シンジ「この法律が可決されたらメディア業界に大きな打撃がおこるしね…」
カヲル「この日本に必要なものは、そんな法律より将来の子供たちに希望をもたらす法律だと僕は思うよ。テロや核問題、拉致事件なんかや少子高齢問題、福祉、そして、格差社会…日本には他の問題もたくさんあるはずさ。」
シンジ「うん、僕もそう思うよ。…同人サイト運営者様。国会はこの法律を国民に知らせないまま可決させようとしています。この法律が可決されると、このネット上から同人サイトが消えなければなりません…、同人サイトがなくならないためにも、運営者が一致団結して、この法律に反対して行かなくてはいけません。」
カヲル「もし、この法律に少しでも、反対意識をもっていただいた方はつたない説明ですが、このページを貴方のサイトに貼っていただければ嬉しく思います。」
シンジ「このページじゃなくてもこの法律にはたくさんの反対同盟サイトなどがありますのでもしよろしければ、そちらを貼っていただければいいと思います。」
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基本は『〇僕たちの場所を取らないで…〇』ですが、『青少年社会環境基本法・人権擁護法反対』や『活動場所を取らないで』や…まぁ、好き勝手に考えてかまいません！
これをはることに意義があります。活動を続けたい、漫画・アニメを見続けたいという強い意思をしめすことがこの法律を無くすための第一歩だと私は考えます…。
反対サイト・同盟様
■青少年社会環境基本法七班会議■
∞人権擁護法撲滅部隊∞
†人権擁護法撲滅同盟一括参加†
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BY 魚目
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